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見えなくてもおなじこと・・

近、つくづく、見えるタイプでなくて良かったと思う。

ひとつには、見えたものを信じてしまうということがある。

現象としておきたことでさえ、わけがわからないことで、

これが、自分。あるいは、自分の因縁あるいは、憑き物(自身の欲というべきか)

のしわざで、基はすべて自分にあるとわかるまで、とうぶんかかった。

だから、例えば幽霊がみえるとかいうのも、

ひとつには、自分の中の「恨みとか?」が引き寄せているものでしかないのではないかと思う。

だから、怒れば、鬼がよってくるだろうし、

うらめば幽霊がよってくるだろう。

怪訝な思いをもっていれば妖怪がよってくるかもしれない。

これが、みえると、

まあ、恐ろしいだろう。

次に、自分の思いをいちいちみせられて

ノイローゼになる。

普通でも、精神?脳は自分の思いをしのごのしてくるというのに、

眼にみえて、象徴するものとしてみせてきたとする。

憂生なんざ、めのまえ化け物のオンパレードになってるんだろう/大笑

こう思うと、見えないのがよいのだろう。

綺麗で美しくたって、やっぱり、憑き物には代わりが無い。

何も見えないってのが、本来だろう。

だけど、この見える力を外側にばかり原因があって、

見せられるのだと考えていたらちょっと、やばい。

自分の中にそれらをよびよせる「なにか」がある。

この「本心」をみつけるのが、

なかなか、難しいものだと思う昨今である。

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