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スランプVS

作品を書き続けている中で、

スランプという乗り気にならない時期と、

小説の神様がおりてきたという絶好調の時期とがあるもので、

まあ、ここ何年間、まったく、不調な時期がつづいていて、

今年にはいって、まともに作品を仕上げていないんじゃないかと、おもいます。


完結してこそというのが、憂生の持論で

へたくそだろうが、小学生の作文並であろうが(いや、小学生の方がもっと、かけてる)

書き終えるということが大事だとかんがえてるわけです。


スランプの中にもいろいろなパターンがありまして、

一時期、大量のコメントとか、読まれてる手ごたえみたいなのが

確かにあったわけです。

その頃は、逆に読んでくれる人の反応など、良い意味できにしてなかったわけです。


実際、憂生の読者さまというのが、

「読み手を意識するな。憂生は憂生の思うままかけば良い」というわけで、

通常とは逆のお叱りをくださるわけで・・。


多くの、書き手は

『読者を意識して、かかねばならない』と、かんがえてらっしゃるようで、

そう考えねば、実にわがままな作品になるということなのかもしれません。


まったく、自由に連載をはじめた、そも最初が

空に架かる橋でしたが、

この反響はかなりあり、

此方も、読み手の中に飛ばした紙飛行機の滑空をみとどけてから、

続きを書くという、

読者を意識するではなく、読者の反応を計算して、連載をしていました。

ですから、書けば、3~4日もあれば、かける内容を

45日間かけて、連載していったわけです。



その状況が次の作品、次の作品とつづいていったわけですが・・・。


ふと、スランプになってきたときに、

ここで、初めて読者を意識するという状態になりました。



コメントがこない・・

読まれているという実感が無い。


つまり、読み手の存在に依存してしまっているところが、

いつのまにか、できていたわけです。


ですが、実際、元々、40話以上をワードでかきあげていて、一挙にネットに公開したわけで、

のりにのって、書いていた頃は読者さまなどというものはいなかったわけです。



おかしなものです。


自分が夢中になって、楽しんで書いてるときは

読者を意識するということはなかったのです。


もちろん、書いていく中で

読み手の存在を想定して、かいています。

意識するのでなく、読まれるものなのだから、

読めるように書くという当たり前の基本として想定しているわけです。


ところが、作品がうけるか、うけないか、と、いう

いわゆる、売れ筋?みたいなところを意識してしまい、

良い反応がないと、なにか、書く気があがってこない。という

引き金が、読者様になってきた時期があったわけです。

これは、おかしなことです。

自分が楽しんで書いていないものなど

人が読んでもおもしろいわけがないわけです。


此処も指摘されましたね。

「乗ってかいてないと、読者はみぬくよ」

「こびて、かいたら、通じないよ」


見事なものです。

昨今、活字依存症の方がふえてきて、

なんでもかんでもよみこなしちゃうという人がいるのですが、

憂生自体、

掘り下げのない作品や、

意匠のない・・というか、斬新な解釈とか、

こういうものがない作品はただただ、だらだら、かいてあるだけで、

なにも残らない気がして、面倒になって、よまないわけです。



ほんのすこし、うがちのある表現をつかえるとか・・。

ああ、そういう捉え方もあるなとか、こういうのがないと、

一過性のひまつぶしで、おわってしまい、

そんな無駄な時間をすごすなら、自分の作品や日記をかくわい!!

と、いうきもちになってしまうわけです。


ところが、のってない作品は

ものの見事に

掘り下げがうすい。

意匠がない。

うがちがない。

斬新さもインパクトもない。

捉え方もありきたり。


誰がかいたか、わからない作品にしあがってくる。

いきおい、読者様が読む気をなくすのは、まちがいがないわけですが、

まだ、この時点で、

反応があれば、気分があがってかけるのに。

という思いがありました。

これをうちくだいてくれたのが、

活字依存症とおもえる方の反応でした。

読み物として、読むわけですね。

コメントもくださります。

評価も高いです。


ですが、あれ?

と、おもったのです。

こちらの書いているものと、自分をつきあわせて考えている様子にみえないのです。

まるで、オナペットのように、精神的高揚、活字からの高揚をたのしんでいる。


これをみて、きがついてきたわけです。

憂生自体も、読者様の反応を高揚としてうけとめているのではないか?


と。


ここで、原点にもどって、

悪いといわれようが、良いと言われようが、

「書きたい」という気持ちにひたむきであろうと、かんがえなおしたわけです。

ですから、書く気にならないのなら、

その気持ちにひたむきであればいいのだとおもうわけです。


書きたいという気持ちになったら、書く。

それが、うけようが、よまれまいが、もう、憂生の手からはなれたところでおきているわけです。


まあ、そうはいっても、

完璧にオナペットあつかいとか?

ここにあまんじたくはないのが、本音で、

まあ、かっこうよくいえば、自分の作品を安売りすまいって、

活字中毒の方の評価がいくらよくても、

本質部分での向き合いがないのに、読んでくださってありがとうはない。


むしろ、読んでくれるな。

おみゃあの玩具じゃねえんだよ。

って、ほどに自分の作品を自分こそが高く認めようとおもいまして・・。

そこらへんから、スランプはなくなったようにおもいます。

でも、書く気にならんので、放置してます。


いつも、いうのですが、

魔女の宅急便の中の絵描きの女の子が

「スランプの時はどうするの?」

「書きたくなるまで待つ」

「ずっと書きたくなかったら?」

「そのときはそのとき」

だったかな。

書きたくなくなってずっとかけないのなら、それで、おわってしまうだけのものだったわけでしょう。

実際憂生も一度は断筆宣言をして、

実際の人生をわたって見なきゃかけないときがついたせいですが・・・

そして、再び筆を取った時、

量産につぐ量産だったわけです。

作品という自分の中の瓶に、いっぱい何かが詰まった状態だったのでしょう。

それをくみだしていったら、

書く気がおきないのなら、

もう一度充電期間というか、

瓶に作品の素をためる期間をつくってもいいようにもおもえます。

ましてや、商業的にかかずにおけないという生活がかかったようなことを嫌った理由がそこで、

作家になる気が有りますかと尋ねられたことに、ノーとこたえていたわけですから。

確かに書かねば成らない状態に自分を追い込むことは必要だとはおもいます。

ですが、自分の中をまとめていくという

自分の人生の生理整頓みたいな必然で物を書いてる人間は

娯楽・読み物として、提供するという商業的エンターにはなれないわけです。

自分がどういう方向・姿勢で物をかいてるかという事を自覚したときが、

スランプ、イコール受けを狙っていた自分との決別になっていったきがします。

世の中、作家になりたいと多くの人が頑張っていらっしゃるようですが、

憂生自体は、

自分の哲学を形にして

自分を「認識」して、

自分の「意義付け」をして、

「自分の生き方の方向性」をつかむという

自分の為の自分だけが判る指南書をつくってるようなもので、

これを読んで受けるなら、

同じようにかんがえてみてほしいわけであり、

受けないのなら、そりゃあ、貴方にはあてはまらんのでしょう。


って、わけで、

これをして、良いの悪いのと評価するのは、

人の人生への評価そのもので、

それを良いとか、悪いとか

評価できるほどの人生観があるかどうかということです。

人のことをしのごの言ってる暇があったら自分の人生みつめなおしちゃどうですか?

ってね。

だから、今の世の流れの「受ける作品」「売れ筋」「娯楽作品」「読み物」ってのは、

憂生にはかかわりたくないことです。

おそれおおくも/おおわらい

この憂生の考えにきがつかず、

作品に点数をつけてくれた人がいましたが、

おまけにそんなんじゃ作家になっても売れないよ。

とか・・。


そういうもの、世にでる、メデイアにのるということが、価値だと考えてる方には

とうてい、わからない憂生の考え方なのでしょう。

誰のためでもない、自分の為に書いている。

ある意味、読者はいらない。

基本はこうあらねばならないのだと最近はおもうわけです。

いかに真摯にかいていくか。

いかに自分とむかいあっていくか。

いかに内的映像を文字にうつしかえていくか。

自分との戦い?でしかないと、思うわけです。

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