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『壬生浪ふたり・俄狂言「恋語り」』のこと・・・

この作品はさる出版社の審査にて満場一致で審査にとおり、さらに、特別推奨作品に押したいとの連絡があったものです。資金面などで折り合いがつかず出版は見送りましたが、
およそ、この程度のもので、出版可能であるという
ひとつの見本として、参考になったらと思います。
憂生 本人は基本的には、ネットを活動拠点にしています。
そのためにも発行権消失と引き換えに、僅かな冊数の出版は控えようと思っていますので、いくつかの作品以後は審査にかけていません。(&・出版社側も出版する気のない作品の審査は断ります)


★審査書評から抜粋★
「憂生ワールド」と呼べる物が確固として存在している。
細かい心理描写の積み重ねによって織り成す著者の人間ドラマは、恋愛というテーマを掲げながらも、決してそこだけには留まらない。
「人間」と云うものを真っ直ぐ見据え、人が生きるという事を誠実に問う姿勢が終始貫かれており、静かな感動に満ちている。
『壬生浪ふたり・俄狂言「恋語り」』は、もっとも著者の持ち味が発揮されている作品であるように思う。

本作品においては、土方と沖田という物語の中心人物の輪郭もかなり明確に書き分けられている。

例えば、無花果という花をモチーフに佐部里とお勝の恋を例えた土方の科白や、京の話し言葉の特徴を捉えて土方が論理を展開するくだりには、著者の練達さが窺われる。

土方の人間的な魅力をたくみに浮かび上がらせる事に成功しているといっていいだろう。

本作品中で、もう長くは生きられない沖田は心から土方を慕い、その沖田の心情を思いやる土方は苦悩する。

恋愛とは別に、こうした深い情で結ばれた男同士の関係も本作品の見所の一つだ。

ただ、設定が新撰組であると言う事をもっといかしてもいいのではないか、という欲を禁じえないのもまた、確かである。

● もちろん改善してゆくべき点はあるものの、今回の3作品は著者の力量を改めて認識させられるものであった。

著者は自分の持つ色を失わずに「世界」を描き出せる。

などなど・・・・。
簡単に抜粋して、以上、このようなことでした。
で、最終的に、審査会では沖田君を協力出版で全国出版したいと意見が一致したとのことなのですが、資金不足などで断念しました。
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