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彼女の魂・・・が  《日記》


色々と、不思議な体験が多いのだけど
一番、応えたのは、渦夜まで、
巻き込まれた事件だった。
憂生が
手紙をやりとりしていた少女は
霊現象に引きずられている少女だった。
その少女は
霊現象?によってか、リストカットを
しでかし・・・。
自分ではカットの記憶がないという。
白い
着物をまとった老人と侍の姿を見た・・・
と、思った後、意識が遠のき・・・・
気がついたら、あたり一面、血の海になっており、
何処からひきずりだしたか、

カッターが転がっていたと言う。

憂生は勘?のようなもので、
人/あるいは、魂?/が、きたことが判る。/ような気がする。

ところが、渦夜は。。。視角的に見えるようで・・・。

ある日。
その少女(の魂?)が憂生の膝にあがってきていると、感じた。

その二日後。
遊びに来ていた渦夜が
蒼い魂が裏庭に居る。
15、6歳の男の子だ。
と、言い出した。

憂生は
「ああ、それは、憂生のペンフレンドの女の子だ」
と、返事をした。
もちろん、渦夜には疑問が生じる。

「男の子だよ」
と。

憂生は、
「魂の性別が肉体の性別と一緒とは限らない」
と、答えたのであるが・・・。

後で
ペンフレンドから、
DNAは男なのだと、打ち明けられたのである。

まあ、それで、
魂の話は一件落着?するかのように思った。

ところが・・・・。

当時、まだ、学生だった渦夜。
その
学校
彼女の魂・・・が
現れるのである。

それだけなら、憂生も
人恋しい、寂しがりやの少女が
渦夜の感受性に引かれて
やってきたと、
思うだけで終っていたと思う。

この話し・・・長くなるので、いったん、此処で上げる。

****

渦夜の学校にまで、現れた彼女の魂は
今度は
黄色い色をしていた。

と、渦夜は話し出した。

色も、気になったのであるが
/何となく・・・/
それよりも、
渦夜がいうに・・・。

「周りにいっぱい・・・魂?をつれてきていて、
それは少し離れて彼女を見ている。
もう少し離れて、侍がいて・・・
見守っていると言うか
静観していた。
それはいいんだけど・・・・。
白い着物の老人が傍によってきて、
彼女に近寄るなと思念を送ってきていた」

渦夜には彼女のリストカットの話や
彼女がその (だけでなく、よく見たそうだが・・・)に見た
老人と武士の事は一言も話してなかった。

着物の柄から、帯の色まで、いいつのる渦夜の言葉を照合するために、
ペンフレンドに尋ねてみた。

結果。
渦夜の見た老人と
ペンフレンドが見た老人は一致した。

よくない思いをぶつけてくる老人を
渦夜は
老人は彼女の前世か何かで
深い縁が有ったようにおもう。
と、付け加えた。

そして・・・、
今度は憂生の所に着ていた渦夜に異変?がおきた。

憂生の部屋には一室、浄化された部屋がある。
まあ、簡単に言うと
例えば塩で清めをしたとか、こういう類いであるが・・・。

その部屋で渦が老人のことを話しだしていると
突然。
「あ、彼女がきた」
と、いいだし、
老人はその部屋に入りきれず
隣の部屋からコッチを覗いているという。

そして、
ペンフレンドは渦の
背中からだきついて・・・
首筋に腕を回したという。

だけど、
渦は
「おかしいな。ひだりて?かな。
力が無いというか・・・・。
なにか、手を隠そうとしているというか・・・」
そして彼女の体つきから髪型まで言い当てたのであるが・・・。

手・・・。
彼女はリストカットの後遺症で手首がだめになってしまっていたうえに、
コンナ・・障害・・・・。
皆・・・ひいちゃうよね。という、コンプレックスも持っていた。

もちろん、そのことも渦には話していない。

度々彼女が現れるのはいいとしても、
老人もついてくる。

それだけでなく
変な奴がこっちを探る気配が憂生に読み取れ出すと
まもなし、渦夜も
変な男?
探偵?みたいにこっちを見てる。
と、言い出す。

コレも憂生には判っていた。

霊現象に振られ出した彼女が
どこかの霊能力者か神主の所に行ったんだ。

そいつが、
こっちを探っている。
害?が無いのはわかっているが
老人の霊?より
こっちを探るような?
コッチの正体が気になるような霊能力者に頼るようじゃ、
彼女は憂生が与えたアドヴァイスを実行していないと思う。

信じるものは救われると言うけど、
まさにエクソシストばり?
悪霊退散?の護符を与えたとしても
ソレを信じなきゃ護りには成らない。

変な神主はうろつく、
老人はうろつく、
自分を振り返りもせず
親を逆恨みする言葉を吐くペンフレンド。

渦夜の名言として
「お父さんが命より大事・・・」
って、話を書いたことがあるけど・・・。

根本的な思いやスタンスが違うペンフレンドの
勝手気ままな甘え?で
渦までが巻き込まれて・・・
嫌な思いをさせる。

憂生は渦の生き方と姿勢を護るために
ペンフレンドと縁を切った。

それ以降・・・
老人もペンフレンドも現れなくなった。

だが・・・。
老人の裏にもう少し・・・
恐ろしい話があったのである。

偶然の一致かもしれないが・・・・。

次のスレッドに後日談として書く。

******

ペンフレンドに手紙を書き出した初めのころ
丁度、悪童丸などを描いていたと思う。

そのためもあって
地方の伝説などをちょっと、書き送ったのである。

その返事に
彼女が自分の地方の伝説を書き送ってきてくれていた。

その話を具体的に話すと
何処の地方の話かわかることなので、
多少躊躇するぶぶんではあるが・・・。

ようは
一族を殺された末裔が
お家再興と
滅ぼした側を呪詛し、
目の玉をくりだして、呪い?願?をかけたのであるが・・・。
その盲目の末裔に女がおり・・・。
その女は彼の目を治そう?取り戻そう?としたか、
あちこちの墓をあばき
目玉をくりぬいて集め始めたらしい。
1000個でも集めれば彼の目が元に戻るとでも
勝手な願をかけたか?
だが、そんなに死人が居るわけもなく、
女は
子供や老人などを襲い、目玉をくりぬくと言う
惨劇を行い始めた。
ところが末裔をかくまった村人は
女を責めるわけにも行かず?
頭を抱え込んだ状況になっていたところ
治水か干害か?
生贄が居ると成った時に
女を差し出せ/神託でもあったということにしたのか?/と、
末裔に詰め寄ったそうである。

女を差し出さねば、
末裔も身の置き所が無くなる、
自分を護るためにも
末裔は村人の申し出を受けるしかなくなったというところであろう。

まあ、コンナ話であったのであるが
憂生はふと・・・・、
その老人がその末裔で・・・・。
女の生まれ変わり?がペンフレンド?
あるいは老人の感違い?で、
ペンフレンドを女と思いこんだ?

だとすると、
渦に近寄るなと怒った理由や
リストカットに導いた
(少なくとも止めていなかった)
理由がわかる気がする。

自分のために死なす・・・。

自分のための女だから・・・
生贄だから・・・。

彼女を死のうとする思いに振る。

他の人間にすがる彼女を許せず
渦に近寄るなという・・・。

あの伝説は
彼女の因縁話?

こんなことを思い・・
渦にもう一度
老人の話を聞いてみた・・・。

思い出したくない話らしく・・・。
ぽつぽつ、喋り出した渦に
「どんな・・・顔をしていた?」
と、たずねた。

無論、この伝説の話も渦に喋ってない。

憂生がたずねた事に記憶を手繰り出した渦が
「え?」
っと、絶句した。

「顔・・・判らない・・・。
着物とか帯の柄まで鮮明だったのに・・・
あのね・・・、
顔・・・上半分が暗くて・・・
真っ黒で・・・
目の部分が特に暗くて・・・
穴が開いたよう・・・真っ黒・・・」

目玉が無いような感じか?

「ああ・・。そう・・・かも。
目玉がなくて、えぐられたような黒い深淵・・・
うん・・そんな・・感じの暗い黒い・・・穴」

*******
真偽・・・いずれにせよ。
こういうものを引き込むのは
彼女(ペンフレンド)の弱さ。
自分なんか・・・
こういう風に自分を投げ出したいろんな思い方。
深く暗い穴を持ったのは彼女のほう。
その彼女の思いに
同じものが寄り付いてくる。
類は友を呼ぶ?
ではないが・・・、
上昇する光り輝いた思いに暗いものは怖れを感じよりつきはしない。
何度かかいた。
「自分を虐めるものは人も虐めに来る」
まさしく、その典型と思う。

どの世界に置いても
簡単なエネルギーの法則。

ただ・・・、
自分の暗い、凹んだ思いが
不幸や障害を生み出しているとは
気がつかない。

伽羅と波陀羅にも言わせた。ー邪宗の双神にてー

「陽気でないと不幸がよってくる。」

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