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ひさかたぶりに創作談義になっちまった・・

感性というのだろうか。

文字で物を捉える人間には、判らないことであるが、

例えば、絵。

この巧さというのをみていると、その人間を知っていればしっているほど

あじわい深い。

元々、絵描きさんたちとの親交もおおかったのだが、

相変わらず、まわりには、絵を書く人間が居る。

人物の躍動感というか、なんで、ここまで書きこなせるのか?

と、いう「感性」と「才能」の実像化が見事である。

色彩という点でも同じで、「目に見せる事ができる」という感性は

物書きにとっては実にうらやましいものである。

こんなことを考えたのも、竜安寺の石庭についての講釈をきいていたせいだ。

計算されつくしている。

と、科学的というか、物理的というか、視覚面から

遠近法や色の配置、構図ラインともいうべき壁を軽く傾斜させるなどの技術を

あれやこれや、言っていたが、憂生が痛切に想うのは

庭師はそんなこむつかしいことなぞ、考えていない。

石ひとつをさがしに行って、この石だ。

配置一つについてもこの配置とこの色。

壁のことでもそうだと想う。

感性がうみだしていったものでしかなく、

小理屈や技法などというのは、解釈段階の能書きでしかない気がしてくる。

そう想うのがやはり、絵を書く知人の描き方のせいだと思う。

才能があるな。という、言葉に

「教師は、「絵は努力」でしかない」

誰でもうまく、なれるとのたまわった。と、返されたのだが

いやいや、文章もそうだが、もって生まれたものというのは、ある。

教師がいうのは、技術力の面だというのも、わかる。

文章も修練すれば、それなりに巧くなる。

だが、もってうまれた人生観というのだろうか?

感性ともいうべき部分はなかなか・・・。

感性の秀でた人間が技術力をみにつける。

と、いう部分では

才能のない憂生みたいな奴ははじめから、無理だなあなんて想う。

そして、開花というのは、

技術力を99として

感性(才能)を1とするくらいの配分であるとも想う。

一時期、感覚小説がもてはやされ

ライトノベルがもてはやされ、

技術力がなくても、感性が不十分でも

受け入れられ、もてはやされるという状態をみていると、

市場というのは、いかにアイドルを求めているか見えてくる。

廃頽とはいわないが、物書きがものをかいていくのは、

あくまでも、自分との戦いみたいなものがある。

自分の中で掴んだものをどこまで、「具象化」させれるかという部分。

この部分は、本人にしかみえない部分である。

感性をどこまで具象化できているか。

仮に読んだ人間がすばらしいと想ったとしても、

書いた本人にとってはできてない場合もあれば、

逆につまらないと想ったとしても、

書いた本人は自分の限度一杯まで掴み取っている場合もある。

憂生が思うに、問題はこの部分だと想う。

納得できるものを書いていく。

結局、その部分でいくつも、いくつも、書いていく。

とにかく、書く。

技術はあとからついてくる。

相手にわからせる事ができる。

こうも書いたことがあるが、

こったものの書き方を憂生は良しとしてはいない。

読む人の心にすっと、文章がよりそっていく。

そんな文章が味わい深いと想う。

その元である、感性の持ちよう。

頭でひねりまわすものじゃないなと想う。

自分が掴み取ったものは、簡潔で判りやすい的確な文章で書けるものだと想う。

だから、逆に言えば、憂生がいかに掴みきれてないか、ばれるだけなんだけど、

それでも、書いていきたいとおもうし、

いつになるか、わからないが、納得できるものを書ければと想う。

それが、たとえ、人からみて、つまらないものだとしても。

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