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いつかは・・ニコン

憂生は物書きのつもりだけれど、じつは、撮影に没頭していた時期があった。

親父がわずか、8歳の子供にカメラを買い与え、好きなように、撮影させた。

中学になるころには、いっぱしのカメラを持っていた。

親父は板前だったから、ある意味、いろんなことができた。

料理は、客を接待する心から始まる。

だから、男ながら、華も活けた。当たり前かもしれない。

魚の舟盛りをするときでも、それなりの飾りがいる。

これが、形にとれないようでは、板前になれない。

単純に舟盛りの飾りの要領で華を生けたのかもしれない。

だが、親父の芸術は、それだけにとどまらなかった。

以前にも話したと思うが憂生は親父の50近い時の子供だ。

もの心ついたときには、おじいさんのように感じた。

だが、随分、昔から写真をやっていて、おふくろの若い頃の写真はもとより、もっと古いものもあった。

だから、憂生にも、贅沢をとおりこしてまで「カメラに触れる環境」をあっさりと渡してくれた。

カメラの贅をきわめた、ゼンザブロニカや、ニコンを持つにふさわしい腕をもっていた親父はある日、憂生に自分でカメラを買えといった。

自分の金で買う。 簡単にいうが、本当にほしいものを10代の人間が買い揃えるのは、簡単じゃない。

使いこなせる腕もないのに、上等のカメラをかっても意味が無い。

悩んだ。 機種は決まっている。 絶対、ニコン。 アクセサリーに、広角が絶対ほしかった。

結局、100mm望遠と広角。

ここまでが、純正のものでそろえるのが精一杯になった。

そのニコンもフィルムカメラから撤退した。 憂生もニコンをキャノンのデジタルカメラにかえて、久しい。

それでも、デジタルだって、ニコンがほしい。

これが、正直な思い。 でも、仕事の状況もあるから、無理は出来ない。

いつか・・はニコン。 それはしっかり実現させたい。

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