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ドールに寄せて・・・

ドールを揚げました。

この物語は、ある馬鹿なアダルト小説執筆者にむけて、

かいたところがあります。

 

ドールというタイトルですが、

そのタイトル通りでなく、

本物の人間だったとします。

と、いうより、はっきり本物の人間としてしまったら

このうえもない残虐な話にも、なります。

憂生が狙ったことは、

本当は人間だと考えたら、見えてくると思いますが、

自分が人間ではなく、ドールなのだと思い込むことで

残虐さに慣れてしまわなければならなくなる

人間の精神の構造というか、たわみです。

 

自分が人間なのか、ドールなのかもわからなくなることで

恐怖をかんじなくしてしまうしかなくなる、乖離病ともいえるたわみをつくっていくしかない。

 

そして、そこまで、彼女たちの精神をおいつめた男は

自分の職業を利用して、彼女たちをごみの山に捨て

証拠隠滅をはかる。

狂ってるのは、その男のほうなのです。

だが、表面的には、普通の人間にみえるわけです。

 

ちょうど、そんなふうに、

アダルト小説を書いていた作者が

調教という題材を扱い

徐々に女性の精神をたわめて

簡単にいえば

その女性もまたドールになってしまうわけです。

そういう精神をたわめさせることを

官能的で美的であるとすりかえて

洗脳していくわけです。

 

そして、少し話をしました。

そんなことをかいている年齢とは思えず

ー私たち夫婦は、あの娘を亡くしたー???ということをいうわけです。

正直をいいますと、

あの娘が自分の子供のことをいうのなら

人の精神をたわめてしまうことを平気で書くだろうか?

それを美徳だの官能美だとか???

あくまでも、憂生がうけた感覚です。

まさに、どこかの娘さんに実際に調教まがいに事を行い

それが、原因かどうかはしらないけど

それで、亡くなったのではないか?

でも、自分たちにとっては、

自分たちの調教によって、

それらしい反応や態度をしめしている娘が

精神的に、先にかいたようなたわみ・狂いの中にいるとは思えず

あの娘を亡くしたと悲しめるのではないか?

あくまでも、憂生が勝手に思ったことで

事実は判らないことです。

 

人間、たとえばドールのように、自分はドールなのだと、考える、

認識していくことで、恐怖に耐えるしかない。

いや恐怖さえかんじなくなり、

相手の男に尽くすような好意をもつことで

のりきっていくしかないような、そんなふうな、たわみをもたなきゃ

平気でいられなくなる。

と、いうことを考えたとき

人の精神をたわめることを

平気で調教だ、官能小説だと書く人間自体のほうが

狂ってるとしか思えなかったのです。

 

若いおにいちゃん?なら

幼いというべきか、

うれしそうに官能小説をかいていても

なにかの代償行為になってるのでしょうし

それで、暴発をふせげるのならそれもよしでしょう。

ですが、いい年こいて、

自分のいいわけ小説と、

正当化の世界にどっぷりつかりこんで

人の精神をたわめてると気がつかない。

 

そんなふうに、感じた憂生の感覚をドールで表現したわけです。

 

だけど、この物語においては、本当に精神がたわんでしまったら

私は人間だと思えなくなり

まさに、ドールでしかなくなるわけです。

人間だとおもっているのなら、まだしも、(残酷な物語ですが)正常なわけです。

そして、人間だとわかっていれば、もっと、残酷さにもがきながら

埋められるわけです。

ドールでしかないと思い込むことで

その残酷さを緩和するしかなかった。

ドールというのは、彼女が選んだ、選ぶしかなかった

たわみ、そのものということです。

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