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お登勢のこと・・・

今まであげてきたものも、

いろいろとコメントやら、作品に寄せてやら

と、多くある。

特にブロー・ザ・ウィンドは、ある女性の心をひらきはじめるきっかけ?

気づきになった作品である。

その方は白血病でなくなってしまったが、

憂生の作品をこよなく愛してくれて

仕事?で移動する新幹線の中でも読めるようにとプリントアウトして

読んでくれていた。

プリントアウトしやすくするためにも、憂生はブログ人で

1スレッド全文掲載を行っていた。

その考えは今も変わらず、FC2をメインブログに選んだのもそこにある。

彼女が入院すると、

彼女のおねえさんは彼女のために憂生の作品をプリントして

病床の彼女に読み聞かせていた。

そのお姉さんからメールがきた。

「お登勢の物語に涙がおちる」

と・・・。

そして、次にあげていた「空に架かる橋」にも

おねえさんは、メールをくれた。

ー死を隣におく妹に、死を題材にした物語を読み聞かせていいのだろうか?-

と・・・。

憂生は返事は避けた。

おそらく、この物語も、妹さんの琴線にふれるだろう。

ー思いをのこさず、死ぬー

ーなにもかも、抱きとめて・・・死をも・・抱きとめていく生き様ー

それは、確かにこんなときでなければ

薦める事ができたかもしれない。

そして、しばらくのちに、お姉さんから、メールがはいった。

骨髄が定着せず、2度目の手術をうけさせたいのだが、

本人が拒む。

と、いう。

説得してくれというお姉さんに、憂生はむごい言い方だったかもしれない。

妹さんは死ぬことを覚悟してらっしゃるかもしれないが、

骨髄を提供するといっていた方は、

ーもう一度、移植していたらーと、ずっと想うんじゃないか?

人の思いにありがとうといってた、妹さんが

最後に悔いをのこさせてはいくまい?

そういうようなことを答えたと想う。

そして、それっきり連絡はとだえた。

そして、あることから、妹さんがなくなっていたことをしり・・

かつ、おねえさんもなくなったことをしることになった。

恋人の部屋のものをきれいにかたずけて、何日か後

突然たおれるとあっけなくいったそうだ。

姉妹であったのだから、お姉さんは自分も白血病の発症を

ある程度わかっていたのではないかと思う。

それよりも、妹の看護・励ましを優先した。

憂生はお姉さんの思いを考える。

死を隣にして読ませていいものだろうか?といったお姉さんが「空に架かる橋」を読み、

自分のことより、いつも人のことを思い考えるお登勢をよみ

人にも自分にも最後に悔いをのこさせてはいくまい?

という言葉をきいた。

 

恐ろしいほど、静かに、たんたんと

恋人の部屋のものをかたずけ

最後まで、いきぬこうとしたのだろう。

 

その彼女が愛したお登勢のものがたりを揚げました。

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