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2、3年前だったろうか、
ちょうど、ローマ法王誰だったか(ひでえ)をぐぐっただけで
涙がこぼれてしかたなかった。と、いう状態のときだった。

何を暗示するのか、得たいの知れない言葉がうかびあがる。

「イグアナの娘」と「みつくにの娘」
これが、わからず、ぐぐってみた。
イグアナの娘というのは、萩尾望都の漫画に同じタイトルのものがあった。
これかなと思いつつ?
内容はしらないけれど、
ほかで、竜人族どーのこーのという文章をみつけていて
このあたりで、いわゆる、種の起源というか?
それが、
たぶん、爬虫類系(恐竜系?)なのかもしれないと思っていた。
DNAというか?

ところが、みつくにの娘というのがわからない。
何を暗示しているのだろうと
水戸光圀に娘がいたのか?
それが、何の関係があるのだ?
前世かwwww
と、なぞのまま、すぎた。

あるいは、光国か?
なんや、それ?とか

で、娘?

無に澄めか?

などと、こじつけはなただしく
わからんとなげだした。

ところが、よく考えたら、憂生は萩尾望都の作品の二次創作をかいている。
そこで、ちょっと前だった。

イグアナの娘が彼女の作品であるのは、ぐぐってわかっていたが、
読んだことがないので、あらすじがあるかもしれないとさがしてみた。
そこでみつけたのが
彼女の作品一覧。
そこで、あった。
光圀の娘でもなく
光国の娘でもなく
「みつくにの娘」

で、あらすじちょこっとだけよんでみた。
山の神にみそめられたか?
みつくにの娘は氷にとじこめられ
美しい姿のままでいた。

かいつまみすぎだけど・・・。

萩尾望都の作品であるポーの一族の主人公は
ヴァンパイヤである。

この主人公達もある意味、本当の生活というものを手にいれることもなく
生きながらえている。
こういう風にとらえると、
みつくにの娘もそうであり
ついでに、イグアナの娘のあらすじから類推すると
今の生活に不満を感じ、本当の母親である【イグアナ】をさがしにいくという・・・。
たぶん、そこで、本当の母親がだれであるかということにきがつくというところなのだろうと
勝手に推測している。
(望都さまフアンの方々へ、類推で物を言ってすみません。)

なにか、本当の生活というものは、あるいは、煩雑で
美というものとはほどとおく
男なら、汗にまみれ奮闘していくだろうし
女なら、肝っ玉かあちゃんみたいにおおらかでたくましく、がははとわらいまくる。

永遠に氷にとじこめられて美しい姿のままでいる彼女の姿をみる
彼女を嫁にもらいうけようとした男はすでにとしおいて、(ちがうかも)
人生があっというまにすぎていった、そのはかなさと永遠の姿との対比が
ものがなしいというか。

ポーの一族の二次小説をかきながらおもっていたことは、
14歳という年齢から年を取らず、うみだすものがないまま
いきながらえていく、その少年の中にある孤独というか。
老成するにしきれない。
そのくせ、どこかで、いつ塵となってしまうかわからない人生をわたりながら
なにも残せない。生きてきた証さえなく、同じところに長くすむこともできず
人の記憶のなかに親密に残ることも許されない。
そんな中で、唯一、親密になれたロビンという少年をおいもとめた二人に
スポットをあててみた。

別にヴァンパイヤでなくったって
人間、孤独であると思っている。
共感とか、親密さとか、こういうものは、
正直、その一瞬、であり、それが記憶にのこらないことがほとんどだろう。

ただ、こちらの琴線にふれた人のことは
多く、覚えている。
今、どうしているだろうかと思う人も居る。

ただ、その人たちがおしえてくれたものを
自分の土にしている。

ヴァンパイヤにこういう「学び」をもとめるのは無理かもしれない。
彼らは自分達の存在を心にとめてもらえただけで
幸せなのかもしれない。
自分がこの先みるのは、年老いていく人々であり
自分達を異端者、神にそむく存在とおそれをあたえるだけでしかない。
何かをつむいでいく、幸せをしらず、
ひとかけらのきらめきにふれるだけ。

死を迎える(もつ)人間と
彼らと
どちらが、幸せを幸せと認識できるのだろうか。

二人の心の闇というか、
深淵というか・・・。

孤独を埋めるものは
お互いしかありえず、
その片割れはあるとき、塵になってしまう。

その後のエドガーを萩尾望都は書かなかった。(と、思う。)

この作品のずいぶんあとに
インタビュー・ウィズ・ヴァンパイヤが
あったが、どこかで、物悲しさが付きまとって仕方が無かった。

恐ろしい存在であるはずのヴァンパイヤにスポットをあてたのが、
手塚治虫だったとおもうが、
彼の作品の中にも、時折、満たされることのない深淵が
介在してくる。

どろろのなかのおろち丸もそうだったとおもう。
ブラック・ジャックのなかにあるぽっかりとあいた穴

これはどこからきたものか・・・。










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