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千木のこと

千木のことです。
まず、千木って、なんやねん?と思われる人がいらっしゃると思うので
説明?です。

神社の屋根にのってる、×の形の木の作り物です。

ああ、それなら、知ってるという人ばかりfだと思うので話を進めます。

あるとき、千木の天辺が空に向けて水平のものと
垂直になっているものとがあるのをしりました。
続いて、水平のものが天津神
垂直のものが国津神をあらわすのだということをしりました。

ここで、ぐぐりますと、
じつは、この千木の様相の違いは、諸説あるというのです。
男神・女神でわけているとかいわれていて、
事実は解明されていないとのことでした。

天津神・国津神の説は書かれてなかったと思います。

そこで、最初に気になったのは、
出雲大社です。
一説ではスサノオが本当は祀られているといわれるのですが
千木を確かめてみると国津神の様相です。
形としては大国主命を祀っているのですから、
出雲の豪族としてなら、国津神ということになるでしょうし
仮に出雲民族?がたてたら、天津神の様相でたてることになるのかなあ?
と、ここで疑問。

また、スサノオだという説のとおりだとしたら、
天津神の様相でたてれば、
そこに祭られているのはスサノオですとばらすようなものなので
水平の千木にはしないでしょう。

と、ここまで、考えたとき、
いや、待てよ。
スサノオの位置は国津神なのか?天津神なのか?
高天原族という考えでいけば
天津神だろうけど、
高天原をでて・・ということなので
国津神になるのだろうか?

と、スサノオの位置と、
神社の千木を見て、逆にそこで、
いろいろな神が天津神や国津神のどちらになるのだろうかと見ることにしたのです。

あるところでは、
おおわだつみを祀りながら、千木は国津神の様相をしていました。
単純に海の神は天津神だろうとかんがえたのですが
国津神になるのか?とおもっていたら、
小さな立て札をみつけました。
もともとはスサノオを祭っていた。
と、かかれています。
そして、神宮皇后が航海の安全祈願のため
おおわだつみをまつった。
確かに菊の御紋があって、祀り変えがあったようにおもえます。
そして、後に社を建て直したときにスサノオを合祀したということです。

たぶんです。
通常、社を建て替えても、もともとの形式はかえないとおもうのです。
神宮皇后は社を建て替えてはいないと思うのです。
航海中にそこまでの時間は取れないと思うからです。
つまり、スサノオが祀られていた社からスサノオをはずして
おおわだつみを祀った。
時を経て、スサノオを合祀した。
と、言うことのようで順位的にはおおわだつみ・すさのおのような雰囲気です。
つまり、スサノオがまつられていたのは国津神の様相の社とかんがえられるわけです。

どうやら、スサノオは国津神なのか・・と
いうことで、今度は天津神の千木をみにいくことにしました。

まず、最初に浮かぶのは、
伊勢神宮です。
確かに天津神の千木ですが・・・
周りの神社には、天津神と思われる神の社があるのに
ここは、国津神の様相になっているのです。

どうやら、アマテラスを守護する役目のため国津神になっているようです。
で、それでは、妙なのでもともと、水平・垂直をおしえてくれた人にたずねてみました。

水平は天を持ち上げる・戴くために水平の形。
垂直は横からの圧力を押すため、つまり守護や結界の意味合いがあるということでした。

だから、アマテラス(伊勢神宮)が天を戴き
周りの神はおそらく、その場所やアマテラスを守護するために垂直の千木をたてたのだと
結論づけられたわけです。

が・・・。
この考えとは矛盾するように思えるものが見つかってくるのです。
本殿は天津神なのですが、
小さな社が回りにあってそこがばらばらで国あり天あり・・。
特に間違いなく天津神と思われるいざなぎ・いざなみなどはやはり天の千木です。

三保神社にいたっては天と地のふたつを双屋根にして千木を横にならべています。

この考えでは矛盾がある。

と思いあちこちしらべていくと
決定的な謎解きになる神社をみつけました。

日御碕神社です。

ここはスサノオが天の千木をいだき
後にたてられた、アマテラスが国の千木をだかえています。

そして、神社由緒です。
ここは、スサノオが天からお前は夜の日本を守れといわれたことで、
ここに拠点をおいた。と、いう内容で
別の文献からは
伊勢神宮はアマテラスが
天からお前は昼の日本を守れ・・・と。

これで、すべてなぞが解けたと思います。

つまり、天の命を受けた神が天の千木をだく。
その横に伊勢神宮で天津神とされているアマテラスであっても
スサノオの天命を守護するために国津神の千木をだく。

そして、天の命だけにうごいたいざなみ・いざなぎあたりは
どこにまつられても、天命をはたしたことは浮動のものなので
天津神として天の千木を抱く。
(まだ、矛盾しているいざなみ・いざなぎの千木をみていないだけなので、確定ではありません)

天を戴くというよりも、天命をうけていると捉えるのが正解ではないかとおもうのです。

前回、書いた。刺す竹の・・もこの千木のことも当時、複数の大学のパソコンから
訪問があった履歴があり、ひょっとすると、卒業論文とかに提出されたりしていたり
もっと詳しい資料とともにブログでかかれていたこともあったりしたかも?しれませんので
どこかで見たことがあるという方がいらっしゃるかもしれません。
ない・・だろけど、
あったら、かなり論説的には信憑性がある?一理あるということかもしれないと
ひそかに期待しているのですが・・・(爆笑)
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