2015/10/26 自覚 またも、なにかがひっかかる。まあ、この「ひっかかり」がなんであるかをプレパラートの上における状態にするためにかくというのが、くせというか、個性というか?物語のほう・・ん~~と執筆談義というか、そこで、豪語したのが「物書きというのは、ちかり、とひらめいたことをのがさず、文字にしていくこと」と、いう内容だった。確か、アトラス語録のなかにあったとおもうが・・・。作品は「空に架かる橋」であるが、この作品の4章(短い章で成り立っている作品で57章、55000文字位だったと思う)で、手榴弾がでてくる。その手榴弾の登場も、できるだけさるげないというかwww近未来の戦時下の野戦病院で働く看護師の恋人にプロポーズした傷病兵が手榴弾のピンをもっていて、これをエンゲージリングのかわりにする。と、いうリングなんぞもってない、買いにいける場所でもない苦肉の策のプロポーズでありそれは、ひとつしかない。もうひとつはまだ手榴弾にくっついているわけで男は手榴弾で命拾いをしていたからお守りのようにピンをもっていたとみえるww命をもまってくれた手榴弾のピンという価値がピンをただのピンにさせず、二人がであえたのも生きていればこそと思えばどんな高価なリングより存在価値がある。そのピンを彼女にわたす・・・と、まあ手榴弾をもっていることをさらりと話のうしろに盛り込んだとき、彼女の死に様にこれがつかえるとずいぶんあとの章の設定ができたのである。いやあ、ちかりとひらめいたものをのがさない。と、いう話にしてはながすぎるし、今回、かこうとしている、ちかりはまったくかいてみないとどういうものがでてくるかわからない。さらにいえば、たいていの作品が、このちかりからはじまる。つまり、構想らしいものは、ほとんどもっていなくて大雑把な起承転結くらいしかない。ここに、肉付けをしていく。その肉付けがまたある意味いきあたりばったりである。書いているうちにまとまってくるというか・・・。たとえば・・壬生浪ふたり・・であるが土方が京言葉にたとえて、本心を偽る、自分をなだめすかすと、いうことへの義憤というかそうなっている自分でもあるというやるせなさへのじれんまか結局、ここをふかくよめば、佐分利の恋についても京言葉のような「本心をいつわる、ごまかす」佐分利であってほしくない土方がよみとれるのだが・・・wwwこういうくだりもまったく、ひらめきでしかなく無花果のあたりも、そうであり自分でも、かいてみないとでてこないというかかいてるうちにひらめいてくるというかもやっとした「なにか」を書くことによってはっきりした物体?に抽出するというべきか・・・。まあ、ここは「物書きの物書きである由縁」でなんらかのイメージ・感受したものを文字に移し変え、ある意味、物体化させる。だからこそ、「物」に書きかえると、いう意味合いで憂生は自分を通常は「物書き」だというわけで・・・しかし、前置きがながくなりすぎておるわい・・・ま、そのまま、書くことにする。まず、ちかりとしたというか、なにかひっかかること。一時期、人の魂の状態がイメージで浮かび上がることがたびかさなった。この魂(らしきもの)をかんじとった話の一部は物語にして「彼女の魂が・・・」という作品にしあげているしスピリチュアルか、不思議な話かで他の事例もかきとめているので省く。で、そのあたりからずいぶんたって手印をなにげなく使ったことがある。いさかいをおこしている友人同士の仲裁にはいったが口でいくらいっても、治まる様子がなくののしりあう状態になりなすすべがなかった・・・。そこで、ちょっとききかじりの手印をその場をはなれ物陰でおこなってみた。とたんに、ぴたりと喧嘩がおさまってしまった。この手印については、アメーバーの霊能力者が、素人がおこなうとかえって不浄霊がついたりして危険だからやめなさいとおしえてくれたのだが・・・。さからうわけではないがどうも、憂生はここらへんで奇妙な守護?があるように思える。基本的にはこういう秘儀は、特に、自分のためにおこなうのはよくないと思う。あくまでも、人のため・・・というか。ここをわすれたら、確かに自分の思いが不浄になるのだから不浄なものが同調しやすくなる。また、不思議な力で救われるというのも体験している。そこをしても、人のためという思いがあればこそ、こちらにひびいてくるのだとおもうし(つたわってくる)こちらの窮地を察してくれるのだとも思う。どこからとなく、期をけどって不思議と誰かが助けてくれていた。ネットにおいても・・・。ある日、突然体がだるくなり以前やらかした肺炎ににたような症状だったので肺炎か?貧血か?などとおもいながらネットにむかったとたんある知人がやってきていた。「今、しんどいだろう。はらってあげるからね」と、いいだすのである。そして、「赤い大きな指輪をした女性、30~40くらいのひと?だがおぼえがあるか?」と、いう。無論、おぼえはない。まあ、これも後日談があって、このあたりもどこかにかいてあるがはぶく。と、まあ・・不思議とこういうことがおきたりして基本。やっぱり、人のためというか、金儲けといっちゃあ、失礼だけど彼女とて、普段は金をもらって商売でやっているんだろうけどやっぱ、人の情でうごいてくれていて不思議とこの「情」そのものでたすけられることが多かった。憂生がアメーバーをさけることになった大きな理由がある。3年くらいまえだったろうか・・・。きっかけはべつにあったのだが・・・ある人間とメールで話すというか対峙するとものすごい幻惑感というか、めまいというか、くらくらするという状態がつづいた。おそらく・・・なにか大きなつき物があるのではないのだろうかとおもっていたのだが・・・これが、きっかけというか、引き金になってアメーバーにいくと、訪問者によって、同じような「くらくら」がおきることがたびかさなった。それは、最初はヒーラーとか?なにかしらの能力があってそれで金儲けをしている人がくるたびにくらくら感がおきて足跡を残さないでもきてるなとわかる状態になっていた。それが、ある日。かなり、ひどい「くらくら」がおきることがたびかさなりある女性がコメントをのこしてくれて話をするようになったのだけどその人がくるたび、かなりの「くらくら」が起きることが判明してきた。そこで、話をしてみると、彼女は何年も前に「霊能力」を封印したのだという。ところが、そういう能力をつかわなくなったら、自分になにかしら、精彩がなくなったため封印をとくほうがいいのだろうか?と、まよっていたらしい。その彼女の魂の状態が赤と青のマーブル模様になっていた。(あくまでも見えるのではなくイメージでうかぶ)もちろん、憂生はそういう能力者ではないのでそのイメージの意味合いがわからず似たところでオーラの色を調べにいくことにした。すると、赤は情熱とか、感情。青は理性。と、わかり、彼女そのままの封印したというのも考えあってのことでこれが理性。ところが封印をといたほうがよいのではという精彩・直感の冴えみたいなものをとりもどしたいという感情とで、頭の中?魂(精神)がぐるぐる状態になっていたわけでまあ、このあたりのことで、いろいろ話をしてなにかに憑かれて?能力を発揮しおている状態は自分の魂をそいつ?にあけわたすようなもので自分の魂は自分、自分のものなのだからと、いうことなどはなしたところ彼女にものすごい浄化がおきてふと、魂を見たら(イメージ)薄い藤色にかわっていた。それがこっちがさきだったとおもうけどあるとき、ものすごい深い緑色になっていてそれをはなしたのかな・・・。するとふるさとの森が自分を差配していて学生のころから、突如眠ってしまったりして森が呼んでいるのがわかっていた。と、いいだした。う~~む。いわゆる地付の巫女とか、イタコとかいうのとおなじようなものでその土地にいると能力を与えるほうと彼女との需要と供給?がなりたっていたのがふるさとをはなれてしまい、森が彼女を呼び戻そうとしたのだろう。つまり、精彩をかいていて・・と思わせたものもあるいは、森で彼女の能力をつかいたかったのではなかろうか?と。単に感応していただけにすぎないのかもしれないが・・。つまり、手印などによって、不浄なものがはいりこむことがあるというのとおなじことがおきていたといえるのではないだろうか?問題はやはり、自分の魂は自分のものであるということを自覚していないところにあったとおもう。この自覚ができ、彼女は自分の魂に一生懸命お詫びをしたそうだ。そして、ものすごい、腹痛と下痢彼女はそういう症状が「浄化」だとわかっていたので腹痛は魂の痛みがかえってきたのでありその思いをくんで心配かけてごめん変なものに明け渡すようなことを考えてごめんと、あやまりつづけたところ浄化がはじまったそうで・・・。そして、その後彼女の魂は薄い藤色から柔らく落ちついた暖かな薄いクリーム色(少し黄色っぽい)にかわっていた。いったい、何が書きたかったのか、自分でもわからないけれどおそらく、自分のことを書かされたのだと思う。そこは憂生こそが魂の思いをくんで心配かけてごめん変なものに明け渡すようなことを考えてごめんと、謝るべきことを自覚せよ。と、いうところだと思う。・・・・長くなりました。・・・・ 関連記事 コメント保存のために・・1 コメント保存のために・・2 前世・・1・2 考え事・・4 考え事・・3 考え事・・2 考え事・・1 思うままに・・・9 ミサキ 古代の知恵 働かない蜂 五六七(ミロク) 反駁 ポール・シフト 「地球の磁場が逆転する」
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