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ブロー・ザ・ウィンドに寄せて

読み直し


先日、ひさしぶりに、ブロー・ザ・ウィンドをよみなおしてみた。

いや~~~~~になるほど、

たどたどしい。

書き上げてしばらく(5年以上)は

書いてないことも補足してよんでしまう。

情緒でよんでしまうんな。

で、だいぶ、それがおさまってきてるだろうと思ってよみなおしたら、

ここ、おかしい。

そこ、変。

と、おもいながらよむんだけど、

まあ、心理追従好きな書き手なもんで、

自分で書いていて、なんだけど。

ひきこまれるん。

最初の頃に読んだ頃は、たいして、感動しなかったんな。

ちょっと、ほろりとくるかなあ?

くらい。

へたくそな書き方がちょうどいいんだろうな。

すらすら、よめたら、ぎゃくによみながしてしまうかもしれない。

つっかえ、つっかえ、よみおえたら、

なんか、ぽろぽろ、泣いてた自分だった。

どこが、と、いわれると、あちこちあって。

なにか、かきあげてから12年以上たってるとおもう。

その間、いろいろあったから。

心にしみてくるようになったんだろうな。

なくなったあめさんが、

この物語をよんで、心をひらいていってくれるきっかけになったのが

ああ、この場所だろうな。

このせりふだろうな。

って、思える。

一方でこのへたくそな文章を

よくよんでくれたっておもう。

直そうかとも、おもったんだけど、そのままにしておくことにした。

拙い奴が一生懸命かいたんだ。

それもまた、よし。

下準備?

まあ、せっかく書こうかなとおもったので、
「彼女の魂が・・」を物語に焼きなおしてみようと思います。

とは、いうものの、この話?
事件だな。

この事件がおきた・・・。
う~~~~ん。
この事件と遭遇する切欠になったのが、
一冊の憂生の作品。
「ブロー・ザ・ウィンド」なわけです。

この作品を読んだ多くの読者さまが自身の身の上におきた不思議な現象を憂生にしらせてくれたり、
物語にかかわる読者様の心情をつたえてくれたりしました。
物語の設定と同じ境遇、似た境遇の方が
亡くなった恋人、知人・・・に思いを寄せていくと、
幻想なのか、
事実なのか、
不思議な現象がおきたり、
心の均衡をくずし、不安定な精神の脱出口でしょうか、
精神が何らかの形でゆがみ、一番酷い状況では
境界異常(自分が誰かも認識できなくなる)という状況もありました。

一方で、この物語は
「生きている人を喜ばせる生き方をしていかなきゃ
生きてるとはいえない。生きろ」(死んだ人を思っていきてることは、貴女がゾンビなんだ)
「みんな、あなたが生きていることを喜んでいるんだ。
貴女が幸せになってほしいと思っているんだ」
その他多くのエールがこめられた作品でもあります。
今回、新たに書いていこうと思っている物語も
この「ブロー・ザ・ウィンド」をきっかけに
彼女が自分の背景を吐露したのです。

「号泣でした」
から、始まり、恋人を亡くしたこと。
そして、不思議な現象に翻弄されたか、意識喪失のまま、リストカットしたこと。
彼女の心の中に、恋人を亡くしたことによって、「生きていたくない」が
あり、そこに霊がもぶりついてきたのかもしれない。

そんなふうに思ったのが、最初でした。

新しく書く物語の中で、「ブロー・ザ・ウィンド」のことを、そんなに登場させるつもりはありませんが、
この中身がどんなものであるかは、
ブロー・ザ・ウィンド本編でなければ、語れないとも思い、
物語に先行して、ブロー・ザ・ウィンドを挙げておこうと思います。

挙げてきました。

ブロー・ザ・ウィンドを挙げてきました。

この作品は断筆から復帰しはじめたころに、
同人先輩とリレー小説でかきはじめたものでした。

この同人先輩が、「彼女の魂が・・」にもかかわってくるのですが、
そこはおいといて・・。

オルゴールの木箱の中に日記をしまうあたりで、憂生が、全般的なストーリーを思いつき、それを話したところ、『恋愛物は書けないな~』とのことで、以後は憂生が一人で、書き上げたものです。

今、改めてアップしてみると、
後に書評でいただいた『青さが残るものの・・』と言われた「青さ」の部分がよくみえます。

まず、表現しきれていない箇所を、~~~のようにという言葉で丸め込んでいるのが、一番目につきました。

挙げながら多少なおしてみたのですが、
ほかにもなおす部分が多すぎて
あ、こりゃ、おいつかん。
と、あきらめて、そのまま、あげました。

その「青い」部分が物語のイメージ、ムードを低いものにしてしまう可能性があることは、重々承知ですが、
今回も、読み手様の胸をおかりして、そのまま、あげることにしました。

元々が「彼女の魂が・・」のためなので、
あるいは、その頃の「青さ」で、とらえたものが、
一連の不思議な事件に遭遇させた理由であるかもしれません。

仮にいまならば、もっと、厳しい視線になって、
妙なものにつけこまれる?ことにならないのかもしれませんから、
このブロー・ザ・ウィンドの表現や感性の青さも
「彼女の魂が・・」の事件の、母体であったかもしれないと思えます。

****ばればれ?****

下のスレッドの中で、
主人公の女性が
アランに抱き寄せられると言う部分。

憂生もアランが急にそんなことをすることについて、
アランという男性に戸惑いがあることも、
女性の方にも
なに?!
と、いう思いがあって当然だろうと思った。
思ったがそういう方向から、
表現すると、
話が陳腐になると思った。

で、実際の本文・・・。

けれどアランは哀しい恋の相手を恋だと認めようともせずテイオにしがみついて生きてるレフイス自身をまず救い出したかった。

「なあ、アンタのテイオはこんなに温かくないだろ」

アランはレフイスを捉まえるとそっとだきよせた。

「あ!」

レフイスは小さく驚いた声を上げたけどアランの胸の中から逃げようとはしなかった。

「ん?」

アランはそうだろ?って尋ねた。

アランの言う事はレフイスの頬にじかに伝わって来る様だった。

アランがレフイスの顔をしっかり包むと更にアランの胸にピッタリと押さえる様に包みこんだ。

アランの体温の暖かさがひどく暖かくレフイスの耳にはアランの心臓の音がとくんとくんと聞こえて来ていた。

それは愛しい者を抱き寄せる事の出来たアランの生きてる喜びの声のようにも思えた。

安心しきって心ごと預ける事を許したくなるほどアランの心臓の音も体温も暖かった。

「あ、ありがとう・・・」

レフイスはアランの体をむこうに押し遣った。

******
そして、

******

「又、気をわるくさせてしまったのかな?」

アランがレフイスを覗き込んだ。

さっきまでアランの胸の中に擁く事を許してくれた少女は哀しい顔をしていた。

***こう表現することで、
少女がアランの突然の行動を受止めてしまわずに置けなかったことや、
それでも、やはり、受け入れがたい思いがあること。
を、表現して、
アランの中にも自分の行動が行き過ぎていることを自覚しているものもあることを
におわせたつもりでいたのであるが。

やはり、作者本人が
突然の行動をうまく、言いくるめたつもりでも、
書いた本人が疑念を抱いて策を労した部分である。

やっぱ、ばれちゃうんだねええええええ。
コメント
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よく考えてみたら、ブローは読んだことがありませんでした。
今、途中まで読みました。
憂生さんもこういう作品を書くんですねぇ。

アランが思わず抱きしめたくなる気持ちがよくわかります。
とても自然な行動ですね。
少女の受け入れられない思い、そういう思いがあると、確かに哀しい顔になります。
辛くなりますからね。
そういう気持ちのときに、さらに覗き込まれたら、私だったら拒絶して逃げちゃうでしょうね。(これは、経験からですけど)

ごめんなさい。続き読むことにします。。。

事実は小説よりも奇なり。  

ちょっと前に16歳の女の子と文通なるものをしていた。

こいつ、いろいろあって、詳しい事はとてもしんじられないってことなので、省くけど、

リスト・カットやらかしていたんだ。

こいつに憂生の「ブロー・ザ・ウィンド 」という、小説をよんでもらった。

返事は・・・。

事実は小説よりも奇なり。

こいつはその小説さながら、幼馴染でもある、恋人 をなくしていたんだ。

「号泣でした・・・」

その小説を読んで、彼女は泣いた。

また、ある日。

いろいろ神経的に参ったせいだろうね、彼女はもう、直ったはずの手首の傷が酷く痛んで眠れない夜があったそうだ。

ふと、ベッド の足元を見たら死んだ幼馴染がいて、彼女は思わずそばににじりよったそうだ。

すると、幼馴染は彼女の手首をそっと、にぎりしめたそうだ。

あんなに眠れなくさせた痛みが嘘のように引いて、とても安心して眠りにおちれたと、彼女は手紙 をよこした。

「もう、彼以外の人にだかれることはないだろう」

と、彼女はかきそえていた。

でも、あの小説の中のアランのようにきっと、お前の心を解きほぐし包み込んでしまう人間はこの世の中にきっと居るんだよと云うことだけはしんじてほしいと、

そして、あてどないつかめない空虚に心を飛ばしていけなくなるときがきて、そのときに素直に誰かの愛を求めてゆけるようになるときがくるのを、きっと、幼馴染こそが一番望んでいるんだって、そっと、いいたかった。

でも、それも、きっと、この小説がきっと彼女にはなしてくれてるだろう。

アランのような人が現れたらいいなって本気で思えるほど幼馴染の死を乗り越えられる日が来るのを祈っているだけしかない憂生でした。

読んでくれた・・貴方に・・・

ブロー・ザ・ウィンド

優しい表現と

「風」に吹かれるという意味合いをあちこちにしかけました。

何よりも大きな風がなんであるか、わかりますか?

運命を変える風。

人生にそよぎ続ける風。

そう

恋風 」です。

この話、書いた直ぐあとくらいに16歳の女の子によんでもらったことがある。

そしたら・・・。

この子主人公の女の子とよくにた状況でね。

幼馴染を亡くしたあとで、恋だったときがついて・・。

この本読んで、「号泣でした」って。

もう誰も愛さない。

そういってた。

でも、きっと、きっと。

アランのような人が現われますように。

HPにリンクするときも

憂生はそんな祈りを込めました。



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