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阿比留文字

対馬国 卜部阿比留(うらべあびる)氏に伝わったといい、平田篤胤 は日文四十七音といい、伴信友 は日本真字体といった。

国語学者山田孝雄 は、『所謂神代文字の論』において、阿比留文字はハングル を基本として日本語の音声にあわせ改良を加えられた文字であるとし、文字自体が偽作という位置づけであると述べている。江戸時代の日本の国学者達は漢字伝来以前に日本に文字があったはずだと考え、其の文字を発見しようとした。そのためこのような文字体系を創出し、古代の文字だと偽って発表したと推理する論がある[要出典 ][1]

阿比留文字は、漢字でいうと右側の旁(つくり)にあたる部分に母音が、左側の偏(へん)にあたる部分に子音を配置し[2] 、子音+母音のように日本のかな五十音 表に対応できる形をとっている。ハングルのほうは3つの字母を配置する複雑な構成になっており、阿比留文字の字母構成よりも進化をしていると見る向きもある[2] 。つまり契丹文字蒙古文字 などアジアの他の地域で独自に作られた文字のほとんどは、漢字アラム文字 など既製の文字を参考につくられていることや、対馬には嘉吉条約 など朝鮮とコネクションを結んだ宗氏 がいたように、朝鮮と日本の国交を対馬が仲介した可能性は否定できず、ハングルのほうが阿比留文字の模倣であると指摘する説もある[2] 。ただし、開音節と閉音節が存在する朝鮮語の音韻においてハングルのような文字が作られるのは自然であるが、開音節しか存在しない日本語の音韻体系において阿比留文字のような文字が作られるのは不自然である。 但し、ハングルの方が複雑であるため、阿比留文字がハングルの基であるという説もある。

★ハングルとの比較★

阿比留文字とハングルとはほぼ同じものであり、深い関連性は否定できない。

朝鮮語でeo(『あ』と『お』の中間音)を表す字母が日本語の『え』の音を表すのに使用されていたり(本来朝鮮語でeはさらに一本右に縦線を引くがeoが日本語にないため画数の少ないeoを使用したとも考えられる)、『ら』行を表す子音字母が朝鮮語でdを表す字母を左右反転させた形になって(あるいは朝鮮語でrを表す字母の上半分の形ともいえる)、『な』行を表す子音字母は朝鮮語の其れに一本縦線を附して使われている。朝鮮語では『や』行自体を表す子音字母はなく、『や』『ゆ』『よ』を表す音は母音字母とされるが、阿比留文字では『や』行を表す子音字母が新設されている。

朝鮮語でdを表す字母は『い』の前では『ぢ』、『う』の前では『づ』の子音を表すよう綴られている。これはこの当時の日本語でdzやdzhがdの異音でしかなかったからである[要出典 ]。またハングルと違い、母音字母は必ず子音字母の右に置かれる。

*現在では神社などの箔付けとして用いられるのみで、一般的な使用は皆無である。また、阿比留文字と思われる字体による銘文が刻まれた石碑が九州の神社や安曇野市 の道祖神として見つかってはいるが、その年代等はっきりとはしていない*

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