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足羽を考察

この前から、ひとつの「名前」が気になっている。

「足羽山」である。

継体天皇関連の石棺がある、福井の足羽山である。

足羽・・・足に羽・・というとギリシャ神話のヘルメスだったかな?

ゴルゴン(メデューサ)を退治するときに、アルテミス(だったかな?)から空飛ぶ靴を渡される。

この靴を履いたら、まさに足に羽がはえたがごとく空を飛べる。

ひょっとして、靴のデザインにも羽が付いていて、遠くから見たら、足に羽がはえているように見える?

だが、それは、ギリシャであり、日本の神話ではない。

日本の飛ぶ道具というと、天の岩舟になってくる。

だが、天の岩舟に立った姿をして、足に羽が生えてるというのには、無理がある。

此処で、もう一度、仕切りなおす。

足羽・・。この言葉の音はあすわ。そのまま読めば、  あしはね。音だけをくりかえしていくと、

「あしはね」が「あすわ」になるまでに、何段階かの変化があっただろう。

単純に「あすはね」が中間にあったとする。

と、此処まで考えたとき、逆に、「あすはね」こそが、語源ではなかったか?

と、思えてきた。

と、いうのも、この地方はサ行の発音が巧くないのだ。

「もし、もし、先生」こういう電話の語り口がどうかわるかという笑い話さえある。

「もし、もし、しえんしえい」と、こうなるんだと笑いの種にされる。

関東地方の「ひ」と「し」の発音訳が違う。

火箸でなく、「しばし」七輪でなく「しちりん」

東北のほうも「し」が「す」になる。

地方によって、発音が違うことはままある。

漬物のラッキョウ。カレーライスの横についてる、それ。

これを四国のほうだったか、

「らんきょ」になる。

吃音が「ん」にかわっている。

この談でいくと、「あすはね」が「あしはね」になってもおかしくない。

で、この説を進めていく。

音だけで、考えてみるのは、逆にあとから、漢字があてはめられたと考えるからだ。

「あすはね」が「あしはね」になったと考えれば足羽の漢字が後世にあてはめられたと考えられる。

逆に「す」ときいた音は本来「し」であると考えたのかもしれない。

だから、耳できいた音は「あすはね」だが、文字にするときは「あしはね」だと考えた。

そして、意味合いがおなじ漢字を当てはめる。

耳で聞いた「あすはね」の意味合いに通じる漢字が「足羽」になり、発音はあすはね。あすはねの「は」は「わ」の音にもかわるか?

「あすわね」という発声が「あすわ」にかわる?羽とかいて「はね」と読むし「は」とも読むのでありえよう。

まあ、この変化の段階は言語学の範疇になり、憂生にはわからないことだが、

「あすはね」が「足羽」になってもおかしくない、「あすはね」の意味を考える。

直ぐ浮かんできたのは飛鳥の「飛」

これをあすと読むとしたら、「あすはね」の漢字は「飛羽」だったのではないか?

こう、こじつけると、「足羽」は「飛羽」で、ヘルメスばりの空飛ぶ靴でなくても、かまわなくなる。

「飛ぶ羽」天の岩舟をあらわしたと考える余地が出てくる。

福井はいろんな産業が発達しており、卑弥呼が献上した「けん」という極上のおりものも福井の羽二重のごときものであろうと言われている。

福井の名の通り、水が豊富で染物や和紙も多く作られる。刀剣や養蚕・・漆器、これらの過程にも水が要る。その水を治める治水技術も逆に利用する航海術も産業も発達していた。

その卓越した技術は古事記の中でもとりあげられているし、継体天皇が天皇になれた理由のひとつもそれらにある。

ところが、これらの飛びぬけた技術。は、どこから来たか?である。

渡来人?中国や朝鮮にちかい北陸であり、漂流してきた?渡来人がそもまま、神様として、祭られている痕跡もある。

これらの技術は渡来人により、もたらされ、その恩恵の大きさから技術を伝えた渡来人が神に祭り上げられるようになった。

こう考える歴史学者が大半であった。

ところが、技術を伝えたはずの中国側から中国製品より、もっと古い和製漆器がみつかり、じっさい鳥浜貝塚からも中国より以前の世界最古の漆器が発掘されている。

つまり、「これらの技術は、渡来人からもたらされたものではなくなる」

そこで、「飛羽」に戻る。

天の岩舟をして、UFOであるという説がある。

天の岩舟と呼ばれている岩をみても、これが飛んだとは考えにくい。

重力、磁場変換装置を搭載し・・・などと贔屓目に考えてもありえない。

そんな技術があるなら、もっと、快適な乗り物の姿になるだろう。

似て非なるもの。あるいは、UFOの着地した付近に元からそういう岩があったか、着地により岩が露出したとか・・。

そう考えておくとして、UFO説を信じるとしたら、足羽山にUFOが降り立ち(不時着?)地球での生活を余儀なくされた宇宙人がこの地球の産物を利用して、道具を作るしかなかった。

その技術が伝承され、越しの国あたりいったいの技術力が卓越していった。

漆器は漆を利用するが、これも、北陸あたり、上には非常に多い植物で、若狭地方には、NHKドラマでも有名になった若狭塗り箸もあり、実際、漆の木はそこかしこに生えていた。

勾玉にもつかわれたであろう、めのうの産地でもあり、山陰の国引き伝説でも、北陸をひっぱてきたという美穂崎の国引きがあるが、これもこの技術をとりいれようとした象徴のようにも思える。

そして、天の岩舟にのっていたとはっきり名前があげられているのが、ニギハヤヒである。

九鬼文書などでも書かれている、かき消された王朝ウガヤフキアエズ王朝と不思議な存在である、ニギハヤヒになに、なんらかのかかかわりがあるように思え、

おまけを言えば、古事記のなかから消されたように以後現れない、月読が、実はウガヤフキアエズ王朝ではないかとも思える。

たかが、足羽、なれど足羽。

ここまで、考えてみると、「足羽」は、重要な歴史的証明をもった名前なのかもしれない。

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