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「ま、いっぺん、いってみたかった。」  

BSでゴジラを見てる。

白黒の映画 だ。

製作されたのは
1954年とあった。

終戦から十年経ってない。
この映画を作る事も出来れば、
それをみにくる観客もいたという事だ。

わずか、十年足らず。
日本はよく復興したものだと思うと同時に
ココまでの映画を作り上げられる日本が
負けたのが不思議な気がした。

だけど、
戦争の真っ只中、
ウォルト、
ディズニー はピノキオをカラー
で、作っていたんだ。

日本人 の器用さに泣けてくる。

本当のことかどうかは知らない。
原爆が作られた頃、
日本でも、原爆の理論は
発見されていたという。

国が持つバックアップ 体制。
日本が豊かであったら、
原爆が
おちていたのは、むこうさま?

どうだろう?

日本人が先に原爆を開発していたら、
むこうさまにおとしただろうか?

その応えは判らない。

わからないけれど、
もし、日本が先に原爆を
落とし ていたら、
その痛みに今もくるしみ、
落とされた側は、
今も日本を恨んでいただろう。

戦争という
無益にしか見えない物事の中に、
多くの日本。が、見える。

日本が日本でありえた心。

遠い昔のある国。
アヘンに統治された人の心。

日本は受け付けなかった。
日本はその魂を崩さなかった。

戦争を肯定するわけではない。
だが、この戦争が見せ付けた、
日本の心に、
我々子孫こそが恩恵を受けている。

コレを思うと、
正直、
靖国神社参拝を反対するかんがえ方が判らない。

恩恵を受け取った事すら知らない
文字通り恩知らず。

偶像崇拝をする気はないが、
せめても、死んだ人間が与えた影響の大きさと
その影響がなんであるかだけは、
シッカリ見据えた上で物申してもらいたい。

と、ゴジラを見ながら、
放射能?を吹いていた憂生でした。

                 終わり

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