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千木について・・・(千木・・5)

千木が、天津神・国津神をあらわすのではないかと思って、

いろいろ、しらべていくうちに、

ウィキなどから、男神・女神をあらわすという説が浮上してきて、

いっそう、わけがわからなくなっていたのですが、

今回、日御碕神社をみて、納得したことがあります。


前回の記事で、国津神の様相を呈している方が

アマテラスで、

天津神の様相を呈しているほうが、

スサノオだったわけです。

通常の状態の逆に思えます。

天津神といわれているスサノオですが、高天原をでた時点で

どうも、国津神あつかいになってる。

そのスサノオが日御碕神社では、天津神になり、

アマテラスが国津神になっている。


そして、ウィキの男神、女神の象徴だという話のなかで、

伊勢神宮において、外宮あたりが、天津神でありながら、

国津神の様相になってるというところをよみながら、ふと、思っていたことがあったのです。


ですから、日御碕神社のスサノオが天津神の様相で、

アマテラスが、国津神の様相になってるとわかったとき、

もう、間違いなと思い(こみ)ました。

天津神の様相は「天をうける」まさに天を掴むという様相です。

伊勢神宮において、天を受けるのは、アマテラスだけでよいのでしょう。

あとの周りの神は、国津神・・外圧などへの攻防や周りを治めていく、

横にたいして、地に対して、主祭神を守護し、いわば、結界をはるような、そういう役目なのではないのかな?と?

こういうことをおぼろげに思っていた時に、日御碕神社をみつけたわけです。

夜の国を護る天命をうけたスサノオが日御碕においては、

主祭神になります。

ですから、あとから、きたアマテラスはスサノオが任務を遂行できるように、

補佐役、守護役にまわりますから、当然、結界のごとき、垂直の千木をおいます。


逆に、伊勢神宮において、昼の国を護る天命をうけたアマテラスが、

天の命をうけ、つかみとる千木をおいます。

まわりの神は守護に徹し、千木にて、結界を貼るがごときでしょう。


こう、考えると、天命をあたえられている神が水平の千木をおうのかもしれないともかんがえられます。


もうすこし、水平の千木をもつ神社をしらべてみたいですね。

この仮定に一事が万事あてはまるとはおもえませんが、

立てた側も(仮説ですが)こういう意図があるとしらずに、

男神、女神かという説で解釈されてるくらい、わかっていないことですから、

・・・単純に天津神だからと水平にしているかもしれません。

こういう場合も考えられるので、考査できるかどうかも実にあやふやですが、

もうすこし、しらべてみたいです。

ウィキから

下の本社(日沈の宮・日沉の宮、ひしずみのみや)は天暦2年(948年)、村上天皇勅命により祀り、上の本社(神の宮)は安寧天皇13年(紀元前536年)、勅命により祀られ、総称して日御碕大神宮とされた。出雲國神仏霊場20番。

「日沈の宮」の名前の由来は、創建の由緒が、伊勢神宮が「日の本の昼を守る」のに対し、日御碕神社は「日の本の夜を守れ」 との「勅命」を受けた神社、である事による。

下の本社/日沈の宮 天照大御神
此処の千木が垂直(国つ神の様そう)

上の本社/神の宮 神素盞嗚尊
此処の千木が水平(天つ神の様そう)


この千木については、大学の卒業論文の資料?考え方になっていたのか、
大学名のはいったメールがよくアクセスしていました。
あとであげる
刺す竹のという枕詞の解釈にもアクセスがありました。
以後、どうなったのかしりませんが、
刺す竹のと言う枕詞の解釈は「謎」らしいのですね。
此処を原文【漢字音】との引き比べで考えてみました。
千木についてと共にお読みいただけると嬉しいですね。
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