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道元禅師の話だったと思う。

若い修行僧が二人で庭の掃除 をしていた。

ふと、手を休めたひとりが、

向こうの木の枝をみて、

「枝がうごいてる」

と、いった。

風が吹いている。

梢がゆらめいていたのである。

すると、もう一人が手をとめて、

「いや、枝がうごいているのではない。

空気がうごいているのだ」

と、こたえた。

認識論であろうか?

木が動くから、風が動いてるとわかる。

風が動いてるから、木が動いてみえる。

どちらがあとさきといいがたい話で

二人は喧騒を巻き起こす。

お互い譲らぬ話の長引くこと。

これではいかぬと、

道元禅師の裁量を仰ぐ事にした。

禅師は

二人の言い分をきくと、

こういったそうな。

木が動いているのではない。

風が動いているのではない。

心が動いたのだ。

たとえていえばこう。

どうしても、木や風の論点に集まる。

そうでなく、

どんな心をうごかしたか、

見極めたいだけである。

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