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祭りがおわった。

やっと、お祭りもおわり、ほっと一息の今日になりました。

憂生の地区では、一端、廃れかかっていたものを

有志の人たちで、復興しなおしたという経緯があるためか、

細かい行事や作法が省かれている様子です。

他の地区にいきますと、みこしの露払い、ミサキ?になるのか、

天狗だったか、翁?だったかの面を被った、古の装束の人が

神輿の前を歩き、先導していくようすです。

天狗は、さるたひこであるともいわれ、

確かに彼の役目は先導者、道案内、つゆはらいをうけもっていたとおもいます。

他地区のことはわかりませんが、

基本的には、氏神を祭る八幡神社の氏子達が祭りに参加していきますので、

地区のなかでも、新興住宅地には、祭りがなかったりするようです。

憂生の地区の八幡神社はスサノオを祀っています。

スサノオはわりとポピュラーですが、

この地域は、蘇民将来の武塔神(のちに、スサノオであると伝わる)や、

祇園精舎の守護神である、牛頭大王と、スサノオが同一視された祇園社の発祥の地でもあり、史実的にも、瀬戸内海近辺を平定し、中国山地を山越えして、出雲に帰った形跡があり、この途中で、茅の逸話である、蘇民将来の話があったと思われる所縁の神社もありますし、

茅も群生する神谷(かや)川があったり、鞆の民族を海の部族と称したとおもわれます。

その鞆の神社、沼名前神社は、神功皇后が立ち寄り、航海の祈願のために

海の神であるおおわだつみを祀ったようなのですが、

この屋根の様相が国津神のもので、おおわだつみなら、天津神ではなかろうか?

と、疑問をもっていますと、やはりスサノオが併合されています。

そして、小さな立て札に、スサノオを合祀したとかかれているのですが・・・。

先にかいた、地域的なかかわりから、おそらく、最初にはスサノオがまつられていたとかんがえられます。

それが、おおわだつみに祭りかえられたため、地元の人間がこっそり、スサノオをまつりだしたのではないかと。

スサノオが各地にもたらした技術は、伝承でしか、推測できませんが、

やまたのおろち退治のことからも、治水・灌漑技術。

造船技術・鍛冶そして、蘇民将来でかんがえれば、何らかの医療技術

薬草などの知識も豊富だったのかもしれません。

このあたりの「恩恵」がスサノオへの絶大な人気、信仰になり、あちこちで祀られる元になったと思われます。

神輿の中の神がスサノオであるかどうかまではしりませんが・・。

少し時期が早いのですが、収穫祭のおもむきがあります。

また、神楽もあったというのですが、これは地元では、まだ、みたことがありません。

岡山などでは、備中神楽などがあり、演目はきまってますね。

スサノオのやまたのおろち退治です。

越の国からやってくるやまたのおろちを退治するにせよ、

越しの国のぬながわ姫を大国主命がめとるというのも政略であるとかんがえれば、

スサノオの行動範囲はかなり広く、当時の本州の半分以上を事実上、政略下におさめていたと考えられます。

また、この神社は須佐神社(だったかな?)の流れをくむ神社の神主が禰宜をしています。

神社の決まりごとはよくわかりませんが、

全然系統の違うところの禰宜ができないのならば、

氏神である、八幡さまなるものは、スサノオであるとかんがえてもいいのかもしれません。

練習(10日)から、町内巡回(4~5日)に前夜祭に本祭

太鼓の整備や旗・のぼり・注連縄(簡易なもので、荒縄に御幣をつける)を各家にはりめぐらせなど、練習以外にもたくさんの作業をそれぞれが、分担し、一ヶ月近く祭り色にそめられていきます。

そして、本祭りがおわると、あっというまに、のぼり。注連縄エトセトラを片付け

なにごともなかったように、しずかになり、

田んぼの稲もきれいにかりとられ、

冬の扉の鍵をあけたようです・・・。

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